授業風景 ~言語聴覚療法学科~
第二弾は言語聴覚療法学科の授業風景です
今日は梅雨の晴れ間で三角はとてもいい天気です
海風も心地よく、気持ちいい午後です!
言語聴覚療法学科は言語聴覚士(Speech-language-hearing Therapist)の養成学科です。
その名の通り、「話す」「ことば」「聞く」、ことばのコミュニケーションのプロです
1年生では専門的なことを学ぶ前に、色々な分野の基礎を身につけます。
医学的なものはもちろん、情報処理や体育、手話なども勉強します
2年生になると専門的なことも増え、実技もあります。
言語聴覚療法学科でも理学療法学科のような触診のテストもありますよ
先生の課題にオドオド、ドキドキしながらも、みんな確実に答えていました
頼もしいですね
3年生になると、実習を見据えてお互いで検査の練習をします。
友達同士なのでなんとな~く緩い感じはしますが、笑顔で対応できていますね
患者さんの不安をこの笑顔で取り除き、技術でサポートできるよう頑張って
検査器具を使用した検査や、嚥下障害、こどもの発達などいろいろな分野の授業があります。
少しでも興味のある方は、是非トライアルキャンパスに参加してくださいね!
6月24日(日)のトライアルキャンパスのテーマは
【突然、言葉が話せなくなったら・・・】
失語症といわれる病気です。
ことばを使わずにどのようにしたら相手とコミュニケーションがとれるのかを実技をとおして体験することができます