９月３０日（土）　に卒業生講演会を行いました

毎年、医療や福祉の現場で働いている卒業生をお招きして、病院や施設の紹介、仕事のやりがい、学生生活の思い出、自らの勉強方法など、ＯＢ・ＯＧとしての経験談も含めてお話していただいています

今回は青照館の１３期生３名の卒業生をお招きしました

入職２年目でまだ初々しくも、専門職としての自覚と誇りがひしひしと伝わる内容で、在校生もメモをとりながら真剣に話を聞いていました

今回も保護者会と合わせて実施し、保護者の皆様にも卒業生の話を聞いていただきました

講演の後には質疑応答の時間を設け、在校生からの質問を受け付けました

来年度に長期実習を控えた３年生からはたくさんの質問がありました

先輩達の話は、３年生だけではなく、これから専門的な勉強を深めていく２年生・１年生にとっても、今後の学生生活を送るうえでも一つの指標となるものだったと思います

 

３名の話に共通していたことは、長期の実習や国家試験に向けての勉強は、孤独や不安との戦いでもありますが、同じ目標を持ち、励まし合い、高め合っていった仲間やそれを支えてくれた先生方の存在がすごく大きかったということでした

今回の卒業生講演会も先輩卒業生から、自らの経験にもとづいたアドバイスを受けられる貴重な機会となりました

卒業生の皆さん、ありがとうございました