今回は、作業療法学科の授業風景を紹介します

一年生はだいぶん学校生活にも慣れ、授業にも余裕が出てきました

合同授業も多いので、授業中はとても楽しそうです！

作業療法学科はその名の通り【作業】を通してリハビリを行います。なので、革細工や陶芸の授業もあるんです

自分たちで図柄を決め、作業開始

↑は以前作成した革細工。今はもっと大作を作成中です

陶芸はほとんどの学生が初体験

なかなか苦戦しているようですが、土に触れるのってなんだか楽しいですよね

先生の指導を受けながら頑張って作り上げました

今は焼の作業に入ってますので、出来上がった作品はまたご紹介します

 

２年生になると少し専門性が出てきます。

実習着に着替えて実習です。みんなでワイワイ？楽しみながらもしっかり質問

3年生になると専門的な授業が多くなります。

しっかり授業を受けることはもちろん、臨床実習への準備期間でもあるので、実技の授業も真剣そのもの

右は足（下肢）の装具作成風景ですが、作業療法学科は手（上肢）の装具（左）を作成します

その他にも、子供の発達や精神科領域などの授業もあります

 

もっと詳しく知りたい方はトライアルキャンパス、学校見学に是非来てみてくださいね

６月24日（日）のトライアルキャンパスのテーマは

【作業療法を楽しもう！】

まずは作業療法の楽しさを知ってもらいたいと思っています