１０月５日（水）、６日（木）の２日間、姉妹校の熊本駅前看護リハビリテーション学院と合同で就職ガイダンスを開催しました

両日合わせて、全国から約１００の病院・施設の担当者の皆様に参加していただきました

長期実習を終えた４年生は、国家試験対策と並行して、具体的に就職活動に入り、就職先を決めていく重要な時期に入りました

病院や施設の紹介、リハビリや看護の職場の現状や職場環境、自分が取り組んでいきたい分野があるか、初任給、勤務地等々、就職を決める際の重要な情報をいただける貴重な機会となりました

今回のガイダンスで得た情報を生かして、自分の希望する病院や施設等に就職を果たして欲しいと思います

参加していただいた関係者の皆様、ありがとうございました

１０月１日（土）に「卒業生講演会」を開催しました

今回は、本校の第１２期生の卒業生による講演です

現在、熊本機能病院に勤務している理学療法士の中田さん（大矢野（現在の上天草）高校卒）

荒尾こころの郷病院に勤務している作業療法士の前田さん（東海大学附属第二（現在の熊本星翔）高校卒）

熊本赤十字病院に勤務している言語聴覚士の蓑田さん（氷川（現在の八代清流）高校卒）

それぞれが勤務している病院の紹介や、現在担当している仕事の内容について、また青照館在学中の学生生活やそれぞれの勉強法やコツなどについて講演をしていただきました

 

中田さんは、整形外科、急性期のリハビリテーションについて

前田さんは、精神科の作業療法の仕事について

蓑田さんは、ガンの患者様に対するリハビリテーション（嚥下等を中心に）について

自分の担当している業務に関すること、感じたことややりがいなど、貴重な体験談を話していただきました

学生生活で楽しかったことや苦労したことなどを写真やスライドを使って、分かりやすく、時には笑いもありながら、当時を振り返って語ってくれました

医療の現場で活躍している先輩達の話を聞ける貴重な機会となり、在校生もメモを取りながら真剣に聞いていました

質疑応答では、在校生からの質問にも丁寧に答えていただきました

３名の卒業生の皆さん、ありがとうございました

熊本県内はじめ全国各地の医療・福祉施設等に羽ばたいている卒業生の皆さんのますますのご活躍を期待しています

９月２９日（木）に言語聴覚療法学科の新入生歓迎のバーベキュー大会が学生主催で行われました

例年は４月に行うのですが、震災もあり、今年はまだ未開催でしたので、本日の開催となりました

当日は１～４年生でグループを作り、ゲームなども行い、交流を深めることができました

４年生は長期実習を終え、国家新対策に入ります

また１～３年生までは後期の授業が始まりました

勉強は大変ですが、それぞれの目標に向かって、切磋琢磨し、時には励まし合い

息抜きもしがらが、みんなで頑張って行きましょう

９月２５日（日）に入試直前セミナーを開催しました

青照館では１０月の特待生入試、１１月、１２月の高校推薦入試では小論文試験と面接試験を実施します

今回のセミナーでは小論文の書き方についてのポイントを解説しました

面接試験についても、在校生による模擬面接を通じて、チェックポイントを説明しました

在校生を代表して、言語聴覚療法学科２年生のＮさんに模擬面接の受験生役をしていただきました

とても緊張していた様子でしたが、頑張って実演していただきました

参加していただいた皆さんも

「小論文の書き方で不安だった部分を分かりやすく説明していただき、安心できました。面接も本番でも、心強くできそうです」

「分かりやすく説明していただいたので、入試に向けて安心して準備することができます」

などの感想がありました

終了後は、在校生との交流会も実施しました

長期実習を終え、国家試験に向けて頑張っている４年生も参加し、学校生活や勉強、実習のことなどについて、いろんな質問に答えてくれました

いよいよ１０月１日（土）から入学願書の受付がスタートします

入試に向けてラストスパートです。皆さん頑張ってください

青照館では、１０月の特待生入試、１１月、１２月の高校推薦入試の合格者全員が初年度授業料の全額または半額を免除する特待生制度を実施しています

皆さんのチャレンジをお待ちしています

９月１３日（火）、２年生を対象に「一般臨床医学」の中の救急法の講義を行いました

日本赤十字熊本支社様から講師をお招きして、基礎講習と救急員養成講習を実施し、座学と実技を行っていきます

今日は、意識確認、毛布での保温法、心肺蘇生法などを学びました

今日から１５日（木）まで行われます

日赤救急員の資格を目指して、みんなで頑張りましょう