ボランティア部「ムルドルさん」

三角西港が世界遺産となり、観光客が増える中、ボランティア部の学生が、三角西港を作ったオランダ人水技工師「ムルドル」さんになりきり、町内のイベントを盛り上げてます

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7月15日(水)の熊日新聞にも取り上げられました

↓ 熊本日日新聞を購読されている方で「くまにちプラネット」に登録している方は、以下のQRコードから「ムルドル」さんの動画を見ることができます

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トライアルキャンパスvol.2

7月12日(日)第2回トライアルキャンパスを開催しました

今回は希望の学科の体験です

体のポテンシャルを高めるトレーニング

体の動かし方ひとつで身体機能は良くも悪くも影響を受けます

適切な運動の仕方を学ぶことで、身体機能の高めることができます

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聴力検査

聴力検査やことばの検査、コミュニケーションのリハビリを行う言語聴覚士にとって

正確な検査を行うとことはとても大切です

いろんな機器や道具をつかった検査や訓練を学びます

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精神科の作業療法

ぬり絵を通して、こころの状態をみてみよう

こころは周りの環境にも影響されます

作業療法士は「からだ」だけではなく

「こころ」のリハビリも行う唯一の国家資格です

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疑問、質問には在校生がとことんお答えします

「先生たちには聞けないことも聞いてください」(トラキャン担当学生一同

症例報告会

理学療法学科・作業療法学科の4年生が1期目の長期臨床実習を終えて帰ってきました

今週は症例報告会が行われています

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レジュメにまとめ発表することで、実習という臨床の場で学んだ内容を客観的に見つめなおす

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他者の発表を聞いて疑問を抱く、質問するのも大事なことですね

それらの疑問、質問にすぐ答えることができるように準備しておくのも大切なことだと、発表会にお邪魔して改めて実感しました

 

再来週から2期目の実習が始まります

たくさん学んで、また一回り大きくなって帰ってきてほしいです(*^ー゜)v

 

 

 

授業風景φ(. . )

作業療法学科3年生の基礎作業学の講義にお邪魔しました

この日は、いろいろな効果、捉え方の発表会が行われていました
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↑それぞれが考えた作業

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↑レジュメを手に発表を聞きます

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↑それぞれの発表を聞いて、気になることや質問などをポストイットに書いて意見交換

 

学生たちが真剣に発表している姿、それを聞いている学生の顔

普段見せてくれているものとは少し違って凛々しく、とても頼もしく感じました

少しずつ作業療法士へ近づいているんだな、と嬉しくなりました

 

 

㊗!! 世界遺産「三角西港」

7月5日(日)「三角西港」が世界遺産に登録されました

三角西港は1887年(明治20年)今から約130年前に建設された石積みの港です

明治政府から派遣されたオランダ人水利工師ムルドルによって約4年の歳月を経て完成したといわれています

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三角西港には他にも1893年(明治26年)7月22日、文豪、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が長崎の帰途立ち寄り「夏の日の夢」と題する紀行文の舞台となった三角の旅館「浦島屋」(平成4年復元)や、明治天皇が軍艦「龍驤」で三角浦に1泊されたことにちなんで名づけられた「龍驤館」(国の有形文化財)、荷役・乗客を扱う回船問屋として繁栄時のおもかげを残す旧高田回漕店(宇城市有形文化財)などがあります

IMG_0196旧高田回漕店

「トライアルキャンパス」参加特典世界遺産「三角西港」にも行っちゃおう(希望の方はご案内します