恕のたより vol.8
学校長通信「恕のたより」-第8号- 学校長 高野 茂
第60回熊本県専修学校各種学校体育大会が9月17日(土)から開催され、多くの学生が参加し、熱戦が展開されました
大会は17日~25日にわたって県総合運動公園をはじめ各会場で実施されました。青照館も駅前校も多くの種目に参加し、活躍してくれました。私もいくつかの競技を応援しました
※ 軟式野球の気迫溢れるプレー
※ サッカーのみごとな連係パスによるシュート
(残念ながらゴールにはいたりませんでしたが・・)、
※ テニスの息のあった連係によるボレーやスマッシュなど
すばらしい若さがみなぎる戦いを見せてもらいました。結果については、後日報告があるかと思います
私がこの大会を観戦して最も印象に残り何よりうれしかったことは、駅前校、青照館両校の学生さんがきちんとあいさつをしてくれたことです。当たり前のことかもしれませんが、学校以外の場所で「こんにちは」とあいさつされると本当にうれしいものです
本学を訪問された方が「学生さんはよくあいさつされますね」とお褒めの言葉をいただきますが、医療系の職業を目指す人は、特に人を相手にする仕事だけに、このあいさつは単なる儀礼ではなく、将来の仕事の最も重要な手段として位置付けてあります
これからもお互いにさわやかなあいさつを交わしていきましょう